2/19 ローリーとフッ素洗口

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     本日、私が昨年の8月に提出した『学校における集団フッ素洗口を中止してください。』という陳述書http://blog.rairu.com/?eid=1521について、それが採択されるかどうかを決める議会があり、傍聴に行ってきました。

     無所属の藤沢議員と共産党の石川議員は『採択』してくれただけで、残念ながら、他の会派の議員さんの『不採択』が多数となり、陳述に対しての不採択が決まりました。
     
      私の他にも同様の陳述が出されておりましたが、次々と、事務的に、多数決され、『不採択』が決まってゆく様子に、「原発も全部こんな感じで推進されてきたんだよな」と思いながら『無力感』を感じながら、帰ってきました。

      工房に戻って、働いてるみんなに様子を説明し、「そういえば、ローリーの話はどうだった?」と、聞いてみました。私が、議会に行っている間に、NHKのラジオの「すっぴん」にロックミュージシャンのローリーがゲストで出ていたのです。

     「良かったですよ。」...
    といった後、ラジオで聞いたローリー話をしてくれました。

     ローリーは、子供のころ太っていて 『電気ブタなまず』というあだ名をつけられ、とんでもないいじめにあっていたのだそうです。そのことをお母さんに話をすると、お母さんが、「いじめられることであなたは強くなっているから大丈夫」と、言ったそうです。そして、小学5年生の時、お母さんの実家でセミの抜け殻を見つけた時、「セミは6年間土の中にいて、自分が飛び立つなんて考えもしなかっただろう。初めて空を飛んだ時に、これが本当の自分なんだと感じたんじゃないか。土の中に居た6年間は、そのためにあったんじゃないかと思ったと語ってくれました。
     
     私たちが、フッ素に関して勉強をし、いろんな想いを込め、書いた陳述書が、「厚生省が安全と認めているから」「80%の子どもが実際に実施しているから」といった理由にならない理由で、次々と不採択になってゆくのも目の当たりにしました。
    賛成してくれた議員がいたことは救いでしたし、こんなもんだろうとは思っていましたが、やはり、きついものを感じて、帰ってきました。

     でも、ローリーの話を聴きながら、今は土の中にいるセミなのかもしれない、いじめられて、いじめられて、強くなれるのかもしれない。今は、自分がどんなふうになるかわかっていないけれど、いつか飛び立てるかもしれない。飛び立った時には、原発も、フッ素洗口もない、空を飛んでいるような気持ちいい世の中になっているかもしれない、ちょっと、ワクワクしてしまいました。

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