奇跡の一本の木?
らいるの周りでは、田んぼの拡張工事が行われています。
日曜日もなく、毎日、朝から晩まで、重機が大きな音を立てて動き回っております。
ピラミッドのような大きな黒い土の山ができていたのが、今日はきれいにならされていました。
そして、現れたのは、ライルからの景色の象徴ともいえる『一本の木』でした。
役場の方が、工事の説明に来た時「何か、質問等はありませんか」と、聞かれたので、「あの一本の木は切られちゃいますよね。できれば、残してほしいんですけど、無理ですよね。」と言いました。その一本の木が、まだ切られずに残っています。
が、幹には、ピンクのテープが巻かれています。
これが、残す印なのか、切る印なのかはわかりません。
工事は、この後、秋まで続くので、まったく予断を許しません。
が、もし、万が一、ひょっとして、なんとか最後まで、この木が残っているようなことが起これば、私は「世の中、まんざら捨てたもんじゃない」と私は大声で叫び、鷹栖の『奇跡の一本の木』として、あがめたつまろうと、思っています。
裏切られた時のショックを考え、最初からあきらめてしまうことも多々ある私ですが、毎日、木を確認しながら、祈ろうと思います。皆さんも祈ってもらえればうれしいです。
日曜日もなく、毎日、朝から晩まで、重機が大きな音を立てて動き回っております。
ピラミッドのような大きな黒い土の山ができていたのが、今日はきれいにならされていました。
そして、現れたのは、ライルからの景色の象徴ともいえる『一本の木』でした。
役場の方が、工事の説明に来た時「何か、質問等はありませんか」と、聞かれたので、「あの一本の木は切られちゃいますよね。できれば、残してほしいんですけど、無理ですよね。」と言いました。その一本の木が、まだ切られずに残っています。
が、幹には、ピンクのテープが巻かれています。
これが、残す印なのか、切る印なのかはわかりません。
工事は、この後、秋まで続くので、まったく予断を許しません。
が、もし、万が一、ひょっとして、なんとか最後まで、この木が残っているようなことが起これば、私は「世の中、まんざら捨てたもんじゃない」と私は大声で叫び、鷹栖の『奇跡の一本の木』として、あがめたつまろうと、思っています。
裏切られた時のショックを考え、最初からあきらめてしまうことも多々ある私ですが、毎日、木を確認しながら、祈ろうと思います。皆さんも祈ってもらえればうれしいです。
- 2014.07.10 Thursday
- らいるの景色
- 23:03
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- by もりのようちえん ぴっぱら・工房ぞうさん
遠い地よりお祈りしています。