みんなすごいぞ
ぴっぱら通信363号より転載
みんなすごいぞ
卒園おかあさんTさん記...
幼ぴに久々に来たのに、手をつないでくれたり、膝にのりにきてくれたり、たくさんお話ししてくれて、みんなめんこい。焚き火の近くにいたら、Kちゃんがやってきて、 「焚き火の煙は美人のところに行くんだよ」「ええっ!そんな素敵なこと誰に聞いたの?」 「おとうちゃん」私の聞き間違いかもしれないけど、そういうことに。煙たいのが嬉しくなるじゃない。「H、それミミズじゃなくてヒルだから、さわってると噛まれるよ」にも、目がパチクリ。ヒルなんてめったに見ないから。さわってる子どももめったに見ないから。パン屋さんごっこ。 「私たち(N&Aちゃn)パン職人」 「じゃあ、私はなにがいいかな?お店の人?」 「看板やって!(N)」パン持ってポーズしておりました。Rのカバン屋さん。「大きいカバン、小さなカバン、ステキなカバン、おしゃれなカバン、かわいいカバン、どれがいいですか?」 「かわいいカバンお願いします」(N&Aちゃん)「(葉っぱの)フワフワ、外側がいいですか?内側がいいですか?」 「外側でお願いします」林の中で「漆の木は危ないから気をつけた方がいい。虫に刺されたらヨモギつけてね。ヨモギはあの辺りにはえてるよ。これは食べられるよ(ウドのこと)、カタツムリは木の下にいるよ…」子どもたちに、たくさんいろんなことを教えてもらって、すごいなーと驚きいっぱい。みんなの当たり前は、一生役に立つ素晴らしい知識。 何度行っても、面白い。みんなすごいぞ.
- 2017.06.08 Thursday
- もりのよちえん ぴっぱら
- 08:00
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