『さすらいのG』は生きていた
おととい、旭川を旅立った『さすらいのG』は(詳しくは昨日のブログ参照)生きていました。
母のメールによると、昨日は南富良野まで走り、そこでなんと、タイヤが磨り減って穴が開いて(パンクってことだと思う)、地元の人に「新得まで行かないと直せない」と言われ、自転車と一緒にJRに乗って、新得まで言ったそうです。 そして、「新得で野宿して、明日自転車を直してもらって、帯広に向かう」そうです。
『さすらいのG』の母より「生きてたー」と喜びのメールが届きました。
母のメールによると、昨日は南富良野まで走り、そこでなんと、タイヤが磨り減って穴が開いて(パンクってことだと思う)、地元の人に「新得まで行かないと直せない」と言われ、自転車と一緒にJRに乗って、新得まで言ったそうです。 そして、「新得で野宿して、明日自転車を直してもらって、帯広に向かう」そうです。
この報告2点ほど気になる点があります。
自転車がパンクしたのは、不運としかいいようがありませんが、その後の「自転車と一緒にJRに乗って」という部分は本当でしょうか。乗っていったのはママチャリなので、分解したり、折りたたんだりできないので、そのまま乗ったということは、これは田舎の駅だから可能だったのでしょうか。だとしたら,なんかほのぼのとした気持ちになります。南富良野のJRエライ!
そして、もうひとつ「新得で野宿して・・・・」え、えーっつです。
下の写真が、今日の朝起きたとき、目に飛び込んできた、らいるからの景色です。
北海道の春は、まだまだこんなことがあります。ちなみに昼には全部解けましたが・・・・。
『さすらいのG』はまだまだ、試練が続くようです。今後に続く・・・・・。
昨日、誕生日のお祝いにということで、『ぢま弁』さんが、手作りのお菓子を持ってきてくれました。
おいしかったです。ありがとう。
昨日頼んでおいた本が届きました。
今後、ここに載る写真が『おしゃれ写真』になったら、この本のおかげです。
- 2011.04.22 Friday
- さすらいのG
- 13:06
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- by もりのようちえん ぴっぱら・工房ぞうさん
この寒さで野宿って厳しいですね
おしゃれ写真っていう題名がダイレクトで
かわいいですね