帰ってきた『さすらいのG』
昨夜。9時頃『さすらいのG』の母より「帰ってきました〜〜〜」と電話がありました。
「石北峠を越え、足が痛くなった」といっていたそうです。
第2章が始まったとブログに書いて、次の報告が終幕というのはちょっと淋しい気もしますが、それも「さすらい」です。親の気持ちに立てば「ほっと一安心」といったところでしょうか。
このブログを通して気にかけていただいた皆さんありがとうございました。
ママチャリで、寝袋とマットとリュックだけを持って釧路に向かったGは無事帰ってきました。
おめでとう!
北見方面からは2泊無人駅で野宿をしたそうです。
やっぱ、すごい。私は、今の時代に、こういう若者がいることを嬉しく思います。なんか、勇気ももらいました。
人生そのものを「さすらい」と考えれば、彼の『第3章』が又始まるわけで、それはママチャリでどこかを目指すことではないだろうかとも思いますが、ガンバレーという感じです。
なんかそういえば、『東京へ行きたい』みたいなことも言っていたみたいです。でも、方向音痴の彼のことですから、気がついたら『沖縄にいる』みたいなこともあるかとも思いますが、勝手に応援しちゃおうと思っています。
「石北峠を越え、足が痛くなった」といっていたそうです。
第2章が始まったとブログに書いて、次の報告が終幕というのはちょっと淋しい気もしますが、それも「さすらい」です。親の気持ちに立てば「ほっと一安心」といったところでしょうか。
このブログを通して気にかけていただいた皆さんありがとうございました。
ママチャリで、寝袋とマットとリュックだけを持って釧路に向かったGは無事帰ってきました。
おめでとう!
北見方面からは2泊無人駅で野宿をしたそうです。
やっぱ、すごい。私は、今の時代に、こういう若者がいることを嬉しく思います。なんか、勇気ももらいました。
人生そのものを「さすらい」と考えれば、彼の『第3章』が又始まるわけで、それはママチャリでどこかを目指すことではないだろうかとも思いますが、ガンバレーという感じです。
なんかそういえば、『東京へ行きたい』みたいなことも言っていたみたいです。でも、方向音痴の彼のことですから、気がついたら『沖縄にいる』みたいなこともあるかとも思いますが、勝手に応援しちゃおうと思っています。
- 2011.04.28 Thursday
- さすらいのG
- 21:20
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- by もりのようちえん ぴっぱら・工房ぞうさん
自分にはもう年齢的にも立場的にも、なかなか「さすらう」機会はなさそうですが、G君に勝手に想いを重ねさせていただいてました。次章は東京編…あるのでしょうか?その際は遠い地からですが、応援させていただきますね。